第2回MMC模試の結果


を公開すます。
予想どおり,しどかった。。。orz
前回よりも,激しい出入りで,ホンマに勉強してんの?
って感じですた。


事例Ⅰ 52(84/106)ちなみに平均点は55.0点
事例Ⅱ 60(23/106)ちなみに平均点は56.8点
事例Ⅲ 53(63/106)ちなみに平均点は53.2点
事例Ⅳ 70(24/106)ちなみに平均点は62.6点
合計  235(39/106)ちなみに平均点は227.7点


組織と生産で轟沈しますた。
体感としても,組織と生産は問題へのアプローチの段階から
失敗したなぁって感じがあったので,
それがそのまま結果になって現れたということですな。


逆にマーケはリカバリーできたかんじがそのまま点数に反映されていた
ってことで,自分の感覚と点数とのズレが少なくなってきているようです。
ちょっとうれしい(^.^)


ただ,財務は,N先生にも指摘されてますが,
「ポカミス」が多発しています。
ポカミスがあってもこの得点ってことは,
なければ上位へ食い込むことも当然できたわけで。。。
与件読み落としと計算ミスは,やはり「要注意!」ですな。


やはり,全事例で平均的に得点することが重要。
今回はそれができなかったのが,大きな敗因の1つ。
財務はできて「当たり前」
事例Ⅰでの失敗は,命取り。
事例Ⅲはもっと論理的に!


事例Ⅰ
 メリット・デメリットで書く
 設問間の関連性はできているが,一般論になっている。
 設問要求に対する「漏れ」が多い。
 切り口優先の解答になっているので,事例企業の実情にあった解答を意識すること
 → 事例Ⅰについては,1次本試験後,要徹底的に復習!!!
事例Ⅱ
 「診断士らしい,切り口・キーワードで書きたい」
 常に「裏表」を意識した解答を!
事例Ⅲ
 「問題文を落ち着いて,適切に読み込むこと」
 「なぜそうなったのか?」それを与件文から確実に掴み取ること。
 「戦略的」等,設問要求を適切に理解し,表現すること。
事例Ⅳ
 得意になりかけていた財務分析で,ここのところ轟沈中。全体としてのまとまりにかける解答になりがち。
 因果を含んだ分析を目指したい。
 「何故ミスが発生したのか」「それを防ぐためにはどうしたらいいのか」 対策を要検討。

第2回試験当日
http://d.hatena.ne.jp/shibajin-pooh/20060520

第1回模試の結果
http://d.hatena.ne.jp/shibajin-pooh/20060406