確定申告


に行ってきました。
年度末を迎え、休んでいる状態ではないのですが、
こればっかりはしないわけにはいかないので。。。


今はe-taxで、ほとんど電子申告できるようなのですが、
我が家は諸事情で、今年まで税務署通いでした。


これまで、北区、荒川区と申告してきましたが、
今回は台東区の税務署でした。


運がいいのか、今回担当してくださった職員の方がとても親切で、
非常に好印象。


自分もこんなふうに思われていればいいのにな、
と想いながらついつい提供サービスの質や対応などをみていました。


それにしても、早3月。
2月は1度も更新できなかった。。。orz
もう少しがんばらねば。

横浜型地域貢献企業認定制度


現在僕が担当している主な業務の1つです。


この制度はCSRの考え方にある地域性の部分を特に重視しており、
地域経済に密着し、頑張っている企業(特に中小企業)を応援する制度です。


この業務を通じてお会いした10数社の社長やCSR担当者の方々の話をきくと、
日本の中小企業にもこんな会社があるんだ! とびっくりさせられてきました。
大企業では、システムとしてCSRに取り組んでいますが、
経営資源の少ない中小企業ではなかなかそんなことはできません。


でも。


中には、大企業を上回るような会社がいっぱいあるんです。


企業に助言をする際、自分自身の引き出しにどれだけの材料があるかで、
内容がかわってきますが、この認定を受けた企業はホントにベストプラクティス、
お手本となるような企業ばかりです。
1年に満たない実務経験で、さまざまな知識や材料を得られたのは、
この業務を担当していたから、といっても過言ではありません。


そんな訳で、毎日の仕事はかなりハードで、持ち帰り仕事も多いですが、
その割に楽しそうなのには、こんな理由があるからです。

ちょっとしたわすれもの


今日、本が届きました。
先日、仕事で知り合った方から謹呈です。


その本は詩集ですが、
そういえば詩集なんて随分読んでないな。
そう思いながら、帰りの電車の中で目を通しました。


疲れているときに、詩の軽やかな言葉は
随分と癒しになるものですね。


そんなことをふと思いました。


ちょっとしたわすれもの

ちょっとしたわすれもの

風邪

随分とはやっているようです。
当社も担当部長、担当課長が正月休み中に風邪をひきました。


わが家では嫁も僕もまだ風邪を引いていませんが、
今年の風邪はかかると寝込んでしまう人が多いらしい。


正月休み中にやらなきゃいけなかった課題が山と残り、
日曜から月曜はすでに4時間睡眠。。。


今週乗り切れば少しは楽になれるんだが。。。


今年も忙しい1年になりそうです。

「顧客満足」の失敗学 社員満足がCSを実現する!


大学院の同期生、瀬戸川さんの著書がようやく出版されました。
彼女とは共に嶋口ゼミで学び、彼女の考え方にいろいろ触発されました。
この本は、彼女のプロジェクトを基にビジネス書として新たにまとめ直したものです。

「顧客満足」の失敗学 社員満足がCSを実現する!

「顧客満足」の失敗学 社員満足がCSを実現する!

仕事はじめ


気がつけば2009年。
長いような短かった9連休も終わり、
今日から定常業務に戻ります。


思えば昨年の年末年始はプロジェクト報告書を書くのに四苦八苦。
おまけに飲み会は続き、何をどうやって過ごしていたのやら、
いまでは中々思い出せません。


今年になったら少しはブログをまともに。。。と思っていたら、
思っていた矢先から5日もほったらかしだし。。。orz


兎に角、不定期になるかもしれませんが、
今年もよろしくお願いします。

夜会


11月28日は10回目の結婚記念日でした。
この日は仕事を休んで、嫁とのんびり。。。と思っていたのですが、
なかなか公私の忙しさにそんなわけにもいかず、
結局仕事を休んだものの、朝から東京中を駆け回ることになりました。


この日のディナーは披露宴をやったオペラシティの某店で、
年に1度の食事を楽しんでいましたが、
今年はたまたま目にした中島みゆきの「夜会Vol.15」のチケットを手に入れることができ、
20:00〜22:30まで、
みゆきさんの世界に浸ってきました。


今回のテーマは安寿と厨子王らしいんですが、
歌と歌詞(台詞)だけで進行する今回の夜会は、
個人的には中々難解でした。
でも、話が進むにつれ、人間の業の話をしてるんだな、
人は自分が自分であること、罪も何もかも含めて、それを認識できたときに、
初めて救われるんだな、そんな話なんだな、と勝手に解釈してみていました。


噂には聞いていたものの、夜会はほんとにすばらしかったです。
また機会があればみゆきさんの歌声を生できいてみたいものです。