ひどい。。。
昨日の自分のエントリーを読み返してみて愕然としました。
ひどい、ひどすぎる。。。orz
日本語になってません
こんなレベルの文章書いてたら、いつまでたっても合格できんでしょ、やっぱり。。。
昨日は昼間からテンション下がってたので、15時ぐらいから紹興酒飲みながら勉強してました(ボトル1本空いてしまった)
やっぱり、アルコールはイカンですな。。。
で、自分の文章をまた書き直してみました。
少しはまともになってると思いたい。。。orz
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今年みたいに解答が公開されると、正直合格は微妙です。
でも、僕自身、平成15年度に、590点前後で合格しているので、まだあきらめてはいません。。。
(ややテンションは下がり気味ですが)
で、二次試験の話。
自分では、二次試験は勉強時間ではなく、考えの「質」をいかに「アウトプットできるか」だと思っています。
「質」は「小手先のテクニック」や「(部分的な)理解」ではカバーすることはできません。
二次試験で問われているのは、コンサルタントとしての総合的・客観的判断で、文章テクニックではなく、「答案に一貫性があるかどうか」という「質」だと思うからです。
確かにうまい文章を書く人はいます。でもこの人たちって、最初から「一貫性の視点」をもってる人が多いんですね。
常に高所からモノを見てるというか・・・だからテクニカルな書き方をしなくても読みやすい、スジの通った文章が書けるんです。
でも、普段からあまり文章書く機会が多い人って少ないですよね?
だから僕なんかつい、小手先や部分に走ってしまう。
これを修正するためには「量」的勉強が有効なんだと思います。矯正にはどうしても時間がかかりますからね。
(聞くところによると、合格者には結構多いですよ、100事例経験者)
あとは、事例企業の「現状と理想像」とのギャップを一貫性をもってどう表現するかですかね?
このあたりになると訓練が随分必要だと思います。テクニックっていうよりも与件文をキーワード化したり、語彙を増やして思考速度をあげるというか・・・やっぱりテクニックじゃなくて訓練ですね。
ただこれもMMCのY先生がよくおっしゃっていましたが、机上でなくてもできるんですよね。
思考プロセス、習慣、意識付けの問題だと思います。
偉そうに書いてますが、これが簡単にできていれば合格してるでしょうし、できていないからこそ、こうしてまだ勉強を続けています。
やはり簡単にはできないんでしょう、合格者も少ないんですから。