一昨年、去年、今年


前にも書きましたが、僕は2003年に1次試験に合格したことがあります。



マンパに通学して2002年に初受験するものの「運営管理」で足切り600点届かず(58〜59%ぐらい)(このときは診断士試験自体をなめてた)。


2003年は独学で臨むも、試験が急に難しくなり、結局59%程度のできで足切り科目はなかったけどまたもや600点届かず(200点科目の2科目で失敗でも法務は80%弱に正解)。
「。。。」となって、TACで行政書士の通信講座をはじめたら、なんと格通が!
9月10日頃って、どこの受験機関も講義はほとんど終わってるし、模試もほとんどのところが終わってて、どう勉強していいかわからず、闇雲に、大阪の受験機関の通信講座を申し込み、模試はMMCの模試を受けたぐらいで何をどうすればいいかわからない状態で受験するも玉砕。


2004年は大原の通信講座とMMCの通信講座を受講。
1次は「経営法務」で足切りまたもや600点届かず(56%ぐらい)で敢えなく敗退(中小企業施策で大きく失敗)。
2次は財務が苦手で、全体としてはこんな感じで書けばいいのかなというイメージは掴みつつあったけど、この1次敗退の衝撃が思いのほか強く(結構マジに勉強してたので)、気合が入ったのが9月からで最大のチャンスを逃す。。。


で、2005年
今年は、1次対策はLEC通信講座、2次対策はMMC通学講座を受講。「経営法務」は2003年度並に神風が吹き、財務が予想外の安易化で得点は稼いだものの、「運営管理」の初年度並の出来の悪さと、「企業経営理論」でほんとに勉強してんの? って感じの得点、加えて成績上位者常連の経営情報システムで予想外の50点割れ。。。今年も600点届かず。。。


こんな状態ですが、ちょっとの望みがあるうちはあきらめませんよ、ほんとにあきらめません。
足切り心配してる人や総合点足りない人もまだまだがんばるべし。
泣くのは「9月9日」でもできるけど、気合入れて勉強できるのはこの1か月だけだから。


今年の1次試験の総括は10月9日の「2次試験後にまとめてだね!」(予定)
(仕事中のクセにすっごい長文!!)