マーケティングの課題発表


先週、流通イノベーション論(矢作教授)が終わったと思ったら、
休む間もなく今日は小川孔輔教授のマーケティングの課題発表でした。


どちらの課題も各教授の論文の内容をまとめて発表するもの。
自分で書かれた論文についての発表だから、
当然見る眼も違うだろうし、
発表する方からすれば、
生きた心地がしない、そんな感じでした。


昨晩(といっても2時頃だけど)、
自分でつくったパワポの進め方をざっとイメージして望んだ訳ですが。。。


論文の内容は消費者行動に関するもので、
もう少しわかりやすく、
具体例を交えて発表ができればよかったんですが、
結局発表時間は20分ぐらいだったでしょうか。
(合間に小川教授の解説が5分くらいあり)


なんか自分の色をあまり出せず終わってしまった感じでした。
反省することはたくさんありますが、
当面、前期のヤマ(というか6月のヤマ)は超えました。
後は、普通に課題レポート提出と診断報告書!がありますが。。。


プロジェクトの方は、
昨日新しいモデルの簡単な収支計算をしてみました。
このままだと、3年持たずに潰れてしまう会社になってしまいます。
着眼点にこだわりすぎるのではなく、
別の視点から新しい収益の柱を考えなくちゃいけません。
継続的に収入がある、あるいは高額商品・サービスを考える、
言うのは簡単ですが、考えるのはやっかいです。
それを考えるために大学院にきたのですから。