いまいる会社では、
相談者の方が専門家の方々の相談を3回まで無料で受けられる
という制度がある。


ここで僕は職員として、
この面談に参加させていただいている。


相談者の方の相談内容は当然ブログには書けないが、
専門家の方々のさまざまなヒアリングスキルやアイデアなどを
間近で見られることは自分にとって非常に有効だ。


すでに2ヶ月以上たったが、
多い先生のお話は10回近く間近できいている。
ふと、気がついたのは、皆さん、「型」を持っているということ。
そりゃ、独立されている方々ばかりだから当然といえば当然だが、
最後は自分の型に押し込んで話をクローズさせている。
(当然相談者のことは考えたうえで、だ)


自分の型はどんなだろう?
自分自身おそらく100回前後の窓口相談に応じているが、
それなりの型はできてきた、、、ように思う。
得意分野をつくり、これをしていかなきゃならないんだろうな、
そんなことを考えていた。