手紙をもらう


毎日の業務の中心が経営相談、主に相談業務なのですが、
電話だったり、面談だったりと様々で、
日によっては1日に3人以上の面談をすることも珍しくありません。


内容によっては30分程度で終わることもあるし、
2時間近くかかることもあります。
相談者の要求事項によってかわってくるんですね。


今月は、イベント毎が多く、これらの担当からはずれていた私は、
主に留守番を任されつつ、プロジェクトを行いながら通常業務を行う日が続いていました。


そんな中、先日1通の手紙が届きました。
「●●さんのお話をきいてよかった。ありがとうございました」と。
この実務についてまだ8か月あまり。
相談に乗った皆さんのその後が気になるのですが、
なかなかそこまでフォローしきれていないのが現状です。
以前上司と話したときも、
「頼りのないのはよい印」ぐらいに思っていないと、
現状の体制ではなかなか厳しいんだよね、といいながら毎日の業務に追われてるんだよ、
という話になりました。


創業相談の場合、最終リスクは相談者がとるにしろ、
予めマイナスの可能性が強い場合は、その示唆をするのも我々の仕事です。
でも、そのさじ加減がなかなか難しい。。。


そんな中の、お礼の手紙は、
自分の仕事に自信が持てると共に、
もっと成長しなくちゃな、そう思わせてくれました。