トービンのq

今年の1次財務の問題はずいぶんと簡単でした。
でも9割は間違いなくとれた問題でしたが、結果は8割弱。

その理由の1つが。。。

トービンのq」をすっかり忘れていたからです。
トービンのqって、数年前になくなったノーベル賞学者トービンさんの理論なんですが、そのときに出題されるかも。。。って思ってたんだけど出なかったんですね。

それ以来、すっかり僕の中では「トービンのqって1より大きければ投資するべし!!!」ぐらいしか覚えてませんでした。

おかげで問題みたとき「。。。orz」


2次の事例Ⅳでは、1次で出題されたところが出る傾向にあります。

今年は昨年の「設備の取替投資」が狙われるかも。。。って言われてますが、用語説明や計算で「トービンのq」と「PBR」あたりが出るかもって感じがしてます。。。


でたらラッキーかも(^^)


★★今日の事例★★

・平成14年度本試験「事例Ⅳ」
・MMC STEPⅣ 生産・財務(昨日)
・MMC STEPⅠ 組織
 → 平成14年あたりの事例Ⅳは昨年と比べればずいぶん簡単。
   でも、問題を読んで全体を把握する(2回読む)には時間が足りない。
   2回読むと30分はかかる。
   1回だと内容が把握仕切れない。
   ここら辺がY先生言っていた書くスピードを早めることにつながるのか?
   まだ時間はあるので、8月中に時間を短縮できるように工夫する余地ありだな。