Category6って。。。

ここのところの自宅のPC環境の整備をして、ブログと勉強さぼってます。
(まだ、整備できてませんが)
で、気がついたら、ギガビットLANっていまとっても安く構築できるんですね。
(以前はあんなに高かったのに。。。)

で、先日Gigabit対応のLAN対応HDD(BUFFALO)を購入したので、どうせなら「ギガビットLAN構築するべ」と思い、SwitchingHUBからNICまで買い替えました。
で、ふとLANケーブルのコーナーをみてたら目に入ったのが「Category6」!!!


「Category6」ってなによ???
10/100のLANだった自宅には当然「Category6」対応のLANケーブルなぞありません。
うちにあるのは「Category5」だけ。


。。。で「Category6」対応のケーブルを買いました。


いま調べてみたら、1000Base-Tは「Category5」、1000Base-TXは「Category6」なのね。
「Category6」は「250MHzまでの伝送帯域が保証」されていて「送信に500Mbps×2ペア、受信ンに500Mbps×2ペア」を利用するらしい。
要は、これからは「TX」環境のほうがよいらしい。


MCPMCSEMCP+i、MCSE+iと10科目(?)もMCPをとったのは早6年近くも昔の話。
おかげで診断士の経営情報システムで困ったことはなかったものの、時代は進んでるっていうのをかなり実感。
PC環境ではあるものの、やはり環境をほったらかしにしておくと、「設備投資」がかなりかかる。。。こまめなメンテナンスが必要ですな。
正に「中小企業」。


「知ってるつもり」ではなく、「まったく1から勉強する」って心構えで来年の受験に臨む必要を実感しました。