何が見えるか?


先週からはじまったMMCの直前対策講座(平日夜間)。
土曜日にはTACのストレートコース,
日曜日はMMCの第3回模試,
そして今週は再び直前対策コース。


事例を解いた数で成績がよくなるわけではないですが,
先週から今週にかけて再答案を含め10本の事例をこなしました。
(1次試験後2週間もたってるのにまだまだ少ないですが。。。)


いま思うと,僕はTACやマンパ,LEC等で行っているキーワード採点を
随分誤解していたように思います。
「キーワード採点=採点しやすい」ってことに「?」と感じてました。


いまは,受験校が「なぜキーワード採点にしなければいけないのか?」が
なんとなくわかってきたような気がします。


先週のTACの答練で,
netplus先生の講義を聴いていてふとそう思ったんですね。
なぜだかわかりませんが。。。
MMCの春先の特訓でM先生に教えていただいていたことが
netplus先生の話とつながったんですね,きっと。
ここのところ体系図作りながら,
以前学習したことを振り返ることが多かったので。。。
「そしたら,こうすればいいんじゃないか」ってことが,
朧気ながら閃いたんですね。


いまは,そのプロセスに磨きをかけて,
確実に落ち穂拾いができるように
きっちり毎回の答練で訓練していきたいと思っています。


MMCの第三回模試の事例Ⅰ〜Ⅲの結果がそこそこでれば,
この方向性でいいってことなんだと思います。
まぁ,勘違いでなければいいのですが。。。